2007年06月09日

『転々』藤田宜永


自堕落な生活を送りサラ金の借金を抱えた
大学三年生・文哉のアパートに、突然
入ってきた福原。勿論、取り立てである。
その福原の提案で、文哉は福原と二人で
桜田門まで徒歩で歩く契約をする。
その条件が借金棒引きと現金百万円で
あった。
二人の旅はこうして始まった……。
オススメ度 満月満月新月新月新月




転々というタイトル通り、場所も趣きも人も次々に変わっていく。
展開はどきどきする。でも、何か足りない。なんだろう?
心かな。
『子 宮の記憶』を読んだ時にも、そう感じた。
ストーリーの奥底になんだかとても冷たいものを感じる。
だから、共感出来ないのかもしれない。

映画は、オダギリジョー、三浦友和、小泉今日子出演。
2007年初冬公開予定。
監督は、「時効警察」の三木聡。
三木聡監督が加わったら、温かいものになるのかな?
それとも、もっと冷たい感じになるのかな?気になる。
posted by いのーば at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(原作本) | 更新情報をチェックする
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