2007年07月16日

『クワイエットルームにようこそ』松尾スズキ


佐倉明日香。28歳。バツイチ。
職業はフリーライター。
締め切りに追われ、仕事に行き詰る毎日。
同棲相手とも、すれ違いの微妙な状態。
そんなある日、目が醒めたら
――見知らぬ白い部屋にいた。
そこは“クワイエットルーム”と呼ばれる
閉鎖病棟だった・・・。
オススメ度 満月満月満月満月新月


  

この本を読み始めた時、あまりの気持ち悪さに、「この先
読めるのか!?」と不安になったけれど、
最初を乗り越えれば、後は、なんなくさらりと読めた。ふぅ。

表現がとってもうまくて、どんどん惹きこまれた。
主人公 明日香と一緒に、驚いたり、悲しくなったり、
怒ったり、切れそうになったり、つっこんだり、笑ったり。
ビチビチとか、ペタシペタシという音も好き。

何が正常で、何が異常なのか分からなくなった。紙一重だ。
でも、乗り越えなくちゃならない。ううん、
乗り越えられるのだ。

衝撃の14日間だった。映画も面白そう。
内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、りょう、妻夫木聡出演。
公式ホームページはこちら。2007年10月ロードショー。
posted by いのーば at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書(原作本) | 更新情報をチェックする
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